Fラン大学をなくす現実的な方法【法整備を急げ】

こんにちは、人生マガジンです。前回の記事では、「Fラン大学を全部潰すとどうなるのか」を解説しました。


今回は、Fラン大学をなくす現実的な方法を解説します。

Fラン大学をなくす現実的な方法

定員割れは助成金対象外にする

定員割れの学部に対して、文部科学省は助成金の対象外にするべきです。


そうすれば、Fラン大学は新たに学部を作ることに対して慎重になりますし、定員割れの学部を廃止にする可能性もあります。


そうすれば、自然と定員割れしていない学部だけが残ります。


つまり、Fラン大学ではなくなります。スマートにFラン大学をなくすためには、この方法が最もいい方法になります。


全ての学部で定員が割れている大学の場合、助成金の廃止で経営が大幅に悪化します。


そのため、廃校になる大学が多くなり、在学しているFラン大学生が路頭に迷います。


そういうデメリットはあるものの、助成金の廃止はFラン大学をなくすのに効果的です。

専門学校に格下げ

専門学校に格下げするのも、Fラン大学をなくすために効果的です。


ただし、数多くの専門学校がFラン化してしまうという問題も起きます。


なぜなら、Fラン大学が専門学校に格下げされることで、専門学校の数が増えてしまい、定員割れを起こす専門学校が増えてしまうからです。


そうはいうものの、専門学校に格下げされることは、Fラン大学にとって死活問題になります。


そのため、Fラン大学は魅力的な大学にするために、成功するかは別にして、大々的な改革を行う必要があります。


何もしなければ、専門学校に格下げされるわけですから、就職支援活動に積極的になるでしょう。


最近では、就職支援をまともにやらないFラン大学は、高校生に避けられる傾向にあります。


専門学校に格下げされるFラン大学もある一方で、Fラン大学ではなくなった元Fラン大学も誕生します。


そのため、全体的には、Fラン大学は大幅に減少します。
ただし、その代償として、Fラン化した専門学校が増加します。



Fラン大学はなくなりますが、その代償として、Fラン化した専門学校が数えきれないほど出てくるでしょう。

奨学金の貸付対象外にする

Fラン大学に通う場合、奨学金の貸付対象外にするべきです。なぜなら、Fラン大学に通うということは、勉強しないことを意味しているからです。

経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、「貸与」または「給付」する制度です。

(参考:独立行政法人 日本学生支援機構「奨学金とは」


わかりやすくいえば、奨学金制度は、経済的に貧しくても、学力優秀な高校生の芽を潰さないためにあります。


そのため、大学受験から逃げてきた高校生が、勉強しないのに奨学金を貰って大学に入学してくるのはおかしなことなのです。


勉強できない、少なくとも勉強する気のない人間に奨学金を与えてはいけません。


Fラン大学に通う学生のほとんどが全く勉強しません。


また、全国の大学生の2人に1人の割合が、奨学金を借りて大学に通っています。

日本学生支援機構の「学生生活調査」(2016年度)によると、奨学金を受給している学生の割合は、大学学部(昼間部)で48.9%、大学院修士課程で51.8%、大学院博士課程で56.9%となっています。特に大学院生では利用割合が高くなっており、大学院の費用まで親が全面的に負担しているケースは少ないようです

(参考:公益財団法人 生命保険文化センター「少額気を受けている学生の割合はどれくらい?)


Fラン大学でも、約半分の人間が奨学金を借りてまで、大学に通っています。


そのため、奨学金制度をFラン大学の対象外にすると、奨学金を借りてまで大学に通いたい学生は、Fラン大学には入学しません。


また、Fラン大学でも受験生が半分に減少するので、経営状態が悪くなります。


そのため、全国で廃校になったり、統合されたりして、Fラン大学の数が大きく減ります。つまり、Fラン大学をなくすことができます。

個人でもFラン大学をなくせる

Fラン大学を受験しない

周りの家族親戚、友人には「Fラン大学には間違っても入学してはいけない」と強く教えるべきです。


一人だとなかなか変わりませんが、複数の人の賛同を集めることができれば、大勢の人に「Fラン大学に通うことはカッコ悪いこと」という世論イメージを与えることができます。


そうすれば、親は子供にFラン大学に入学させないようにしますし、受験生も「Fラン大学に絶対入学するものか」と一生懸命勉強するはずです。


そうすれば、Fラン大学の受験者が大きく減り、Fラン大学は存続できなくなります。


ただし、それでも勉強するつもりのない世間の評判を気にしない高校生はFラン大学を受験するでしょう。


それでもFラン大学の受験者を大きく減らせることができます。


しかし、このやり方のデメリットは、速効性がないことです。
先ほど紹介した政府の政策は強制力があり、すぐに効果が期待できます。


しかし、口コミでの呼び掛けは、効果が現れるまで数年以上かかりますし、一人で発信しているだけでは、大勢の人の賛同を得ることは難しいと思います。


そのため、有名人などのインフルエンサー(世の中に影響を与える発信者)とコラボして積極的に呼び掛けていくことが必要不可欠です。

●ヒカキンやセイキンがFラン大学に行くべきではない理由をYouTubeで解説する。

●森永卓郎や佐藤優などの著名人がFラン大学に行くデメリットを解説する。

●ホリエモンや博之氏(2chの創設者)がFラン大学に行くデメリットを解説する。


実際にホリエモンなどはFラン大学に行くべきではないと強く主張しています。


Fラン大学とスポンサー関係(テレビ放送など)になっているとなかなか言いづらいことかも知れませんが、有名人がFラン大学の真実を発信することで、未来の若者が苦労しないで済みます。

住民運動

もしあなたの近くにFラン大学があれば、住民運動をすることも一つの方法です。

「送迎バスが交通の妨げになり危険だから」という理由で、幼稚園の新設許可を取り下げる住民運動が賛否両論になりました。刑務所からマンション建設まで、「危険」「日照権の侵害」などと住民運動が起こることは珍しいことではありません。

(参考:西野法律事務所「刑務所の所在地」


住民運動の理由には、「Fラン大学は常識がない人が多いので、近所が迷惑している」でもいいでしょう。


またこれからFラン大学が新設されるのであれば、「Fラン大学は学問をするための施設ではない。レジャーランドに助成金を払うのはおかしいから、Fラン大学の新設は不適切だ」という理由でもOKです。


ただし、大学ができると学生が集まり、周辺の飲食店は繁盛することになります。


そのため、Fラン大学新設賛成派と反対派に分かれる可能性があります。学生街が誕生することになるので、店舗は嬉しいはずです。


ただし、地域住民の大部分が何かしらの被害を受けることになります。

●自転車・バイク事故の増加

●生活道路が使いにくくなる

●道路が汚くなる

●夜中でもうるさい


これはFラン大学に限った話ではありませんが、近くに大学がある地域は、何かしらの迷惑被害を受けます。


8時から9時ぐらいの時間に、4000人近くの学生が門に集まるので、車の通行が妨げられます。


横に広がって歩く学生はすごく邪魔くさいです。
Fラン大学生なので、マナーを守るはずがありません。


自転車やバイクの事故が増加し、地域住民の安全が脅かされます。ポイ捨てなので道路が汚れます。


お酒を飲んで暴れまくる学生が増加するので、急速に治安が悪化します。


Fラン大学の授業は動物園のようだと解説したことがありますが、動物園から脱走したらどうなるのか恐怖でしかありません。


地域住民にとっては、Fラン大学の新設は迷惑でしかありません。
なぜなら、Fラン大学が近くにあることで、命の危険に直面するからです。



大げさかもひれませんが、実際にFラン大学の周りでは、学生によるバイクの死亡事故が増加します。


住民運動を行い、Fラン大学の新設を取り消す必要があることが、お分かりいただけたでしょうか。

Fラン大学生なら就職実績を作る

Fラン大学生なら、就職実績を作ってください。


就職実績がある大学は、就職支援に手厚いと評価されて、大勢の学生が志望し、いつのまにかFラン大学ではなくなります。


大半の人間がまともに就職できないFラン大学で、きちんとしたところに正社員として就職できたのなら、すごいことだといえます。


Fラン大学生は今まで人生から逃げてきた人間が大半です。

●高校受験から逃げる

●高校で部活動もやらない

●大学受験から逃げる

●キャンパスライフも引きこもる

●就職活動をしない


そんな人間が就職活動だけ上手くいくはずがありません。


就職活動だけ頑張ろうなんて無理な話です。頑張った経験、やりとげた経験がない人間は、ここぞというときに頑張ることができません。


そのため、就職実績を作るのは想像以上に大変です。それに、就職実績をつくって、Fラン大学を人気大学にすることは、周りの協力が必要です。


そのため、学生だけで就職実績をつくって、人気大学にすることはとても難しいことだといえます。大学側の協力が必要になります。


個人では限界があるので、政府が圧力をかけて、Fラン大学をなくしていくことのほうが充分効果が期待できます。


どのような方法でもいいので、Fラン大学が日本からなくなる日を夢見ています。