就活で有利な語学ランキング【英語は2位、1位があまりにも意外すぎた】

こんにちは、人生マガジンです。


今回は、就活で有利な語学ランキングを個人的な体験談と日系企業の海外活動状況などを踏まえてまとめてみました。


大学1年生や大学2年生が「就活や将来の仕事に役立つ言語を学びたい」「就活の学チカのネタ作りにしたい」と考えたときに、どの言語を学んだ方が成功しやすいのかということを想定しています。


勘違いして欲しくありませんが、あくまで言語は就活の武器であって、絶対的な攻略アイテムではありません。外国語を使える人材が欲しい日系企業であっても、「外国語できる=即採用」はあり得ません。言語うんぬんよりも、「あなたが将来活躍してくれるか」「あなたを雇いたいと思えるか」といった部分のほうが大事ですので、気をつけましょう。



話を戻します。題名から「2位が英語とかおかしいだろ!英語は1位だろ!」「プログラミング言語は何位ですか?」などという声が聞こえてきそうですが、1位は英語ではありません、もっと身近な言語です。プログラミング言語は世界共通のルールが存在するため、確かに世界共通言語かもしれないですが、それは今回はカウントしません。


就活で英語を必死に勉強しているあなた、もっと大事な言語があることに気がついてください。

■目次

【1位】日本語 案外日本語ができない就活生が多い
【2位】英語 グローバル言語、TOEIC信仰者多い
【3位】中国語(普通語) GDP世界2位の大国、HSKを評価する企業も多い
【4位】フランス語 日本人で喋れる人皆無、狙い目
【5位】インドネシア語 話のネタに、マイナー言語だが比較的覚えやすい

就活で有利な語学ランキング

【1位】日本語 案外日本語ができない就活生が多い

日本語を正しく使いこなせない日本人が多すぎます。


いろいろな就活生を見てきて思うのですが、就活生の言葉遣いに引っかかる場面が少なくありません。自分も上司から言葉の使い方について注意されることがたまにありますので、人のことは言えないかもしれませんが・・・(その上司も私に注意した言葉遣いを自分が気がつかないで取引先に対して使っていたので、案外自分では気がつかないものです)


日本人だから日本語が正しく使えるとは限りません。ここでいう正しい日本語は、就活生が初対面の人と話すときに使うべきふさわしい言葉のことを指します。


私が気になった就活生の言葉遣いをいくつかピックアップしてみました。もっとありますが、書くと長くなるので一部だけの紹介とさせていただきます。

ちょっと
はい?
あ、はい
お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん
方言
第一志望郡です
ええっと(別にこれぐらいはいい気がします)


友達との会話であれば気にならないかもしれませんが、初対面で、しかも馴れ馴れしい雰囲気ではない場合、上に挙げた言葉は気になります。


それだけで不合格になることは少ないかもしれませんが、考えが幼かったり、癖の強そうな(扱いにくそうな)人だなという印象を与えてしまう危険性があります。


特に、「ちょっと」は自信がなさそうな印象を与えてしまいますし、「はい?」は威圧的に聞こえてしまいます。


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【2位】英語 グローバル言語、TOEIC信仰者多い

TOEICの点数で昇給・昇格が左右されることや、外資系企業、日系企業が進出している世界中のマーケットの多くが英語圏の国が多いことが理由です。


英語圏か英語が通じる主な国をピックアップしてみました。

参考:Wikipedia「英語圏」(濃い青:英語が公用語、薄い青:英語が公用語であるが主要な言語でない)

【欧米】
アメリカ
イギリス
カナダ
EU諸国

【アジア】
香港
マカオ
マレーシア
シンガポール
フィリピン
インド
(ベトナム)
(インドネシア)

【オセアニア】
オーストラリア
ニュージーランド

【中東】
アラブ首長国連邦

【アフリカ】
南アフリカ共和国



案外英語圏や英語が通じる国は少ないように感じるかもしれません。しかし、日本語が日本しか通じないことを考えると、英語が通じる国は多いのがわかると思います。


それに日系企業が進出している場所は英語圏が多いので、英語が使いこなせることは、海外赴任を希望するのであれば強力な強みになります。


また、最近では、国内だけで活動していた企業であっても、海外で活動することを視野に考えている場合も珍しくありません。


そのため、急に外国語が必要になるケースも考えられます。その場合、英語ができた方が有利なのは間違いありません。


また、TOEICは日本ではかなりメジャーな試験になり、試験内容も多くの人が知っています。そのため、英語に少しでも関心がある人が面接官であれば、「TOEICの勉強を頑張ってスコアを800にした」というエピソードは十分自己アピールにつながります。


以前対談したSPARK CAREER(スパークキャリア)の寺尾様がニューヨークで働くことができるのも、寺尾様が英語を使いこなせるからです。


英語が世界で最も使われている言語や、一番わかりやすい外国語の指標として英語が挙げられていることを考慮した結果、英語を2位にしました。

【3位】中国語(普通語) GDP世界2位の大国、HSKを評価する企業も多い

中国語を使いこなせる日本人は少ないのに対し、中国なしでは世界経済が回らなくなっている現状があります。


中国語が話されている地域をまとめてみました。

参考:Wikipedia「中国語」

中華人民共和国
台湾
香港
マカオ
マレーシア
シンガポール



また、華僑と呼ばれる海外で成功している人たちも見逃せません。上の地図を見ればわかるように、中国語を喋る人々が世界中に分散しています。中華街が世界各地にあるのもそのためです。そのため、中国語は国際言語だと言えます。


しかし、英語を使いこなせる人は一定数いますが、中国語を使いこなせる人材は圧倒的に不足しています。そのため、企業が喉から手が出るほど中国語が使いこなせる人材を欲しいという状態です。


そのため、あまりにも中国語ができない日本人が多すぎることから、多くの企業では、「中国人で日本語を話せる人」を雇っているケースが多いです。


しかし、中国人の場合、「条件がいい企業があればすぐに転職する」という考えを持っています。そのため、なかなか中国人が定着してくれないケースも珍しくありません。

私の父は某旧財閥系企業の課長ですが、雇用した中国人がすぐに給料の高い会社に転職する場面を何回も目撃してるそうです。


そのため、企業としては、「中国語が話せる日本人」が欲しいわけです。それに中国人相手に中国人同士で商談をするよりも、中国語を話せる日本人を商談に参加させた方が有利なケースもあります。

日本酒メーカーが中国のマーケットに進出するケースの場合、日本酒の良さをわかっている日本人が商談に参加した方が商談がスムーズに進みやすいのは火を見るより明らかです。


また、中国人は自国の言葉に誇りを持っています。比較的エリート階級の中国人は教育をしっかり受けているので、英語は余裕で話せます。しかし、中国人と深い付き合いをするのであれば、中国語を話せた方が圧倒的有利です。

某化学メーカーの面接で、一緒に面接を受けた愛知大学の中国語学部の人が「中国語を話せること」「HSK4級に合格したこと」を面接官が評価していたのも、納得できます。



HSKと呼ばれる中国語試験も中国政府公認の世界中で行われている試験ですので、HSKを評価する企業も増えています。


以上のことから、中国語を3位にしました。

【4位】フランス語 日本人で喋れる人皆無、狙い目

フランス語はマイナー言語だと思われるかもしれませんが、フランス語は英語に続き世界中で話されているメジャーな言語です。


フランス語が話されている地域をいくつかまとめてみました。一度は聞いたことがある国がフランス語が話されている地域だと知って驚くことでしょう。

参考:Wikipedia「フランス語圏」(濃い青:母国語がフランス語、青:公用語、薄い青色:第二言語)

【欧米】
フランス
ベルギー
スイス
モナコ
ルクセンブルク
カナダ
ルイジアナ州(アメリカ)

【アフリカ】
カメルーン
コートジボワール
コンゴ民主共和国
セネガル
マダガスカル
マリ
ルワンダ
アルジェリア
チェニジア
モロッコ

【中南米】
ハイチ
フランス領ギニア

【アジア】
プランス領ポリネシア
レバノン
(ベトナム)


フランスは1800年代に植民地政策を世界中で行いました。その結果、フランスに植民地にされた地域が、フランス語圏になっていきます。


特にアフリカでは、イギリスとの植民地獲得競争のおかげで、フランス語を話す地域がたくさん誕生しました。


アメリカやカナダにフランス語を話す人々が一定数いるのは、1604年にフランスがカナダを開拓したり、1682年にアメリカのルイジアナ州の植民を開始するなどして、フランス人が大量に入植したからです。


話を少し戻しますと、商社を希望していて、アフリカでビジネスを展開したいと考えているのであれば、英語とフランス語を使いこなせればほとんどの地域で活躍できます。


2ch創設者の西村博之氏も第二外国語はフランス語がいいことを主張しています。


また、フランス人はフランス語を愛しています。フランス人は英語を話せる人が多いですが、あなたがフランス語を話すことができるのであれば、急激に仲を深めることが可能です。


他にもフランス語はさりげなくマウントを取るのに役立ちますWWW(推奨しているわけではありません)。「ゴッド オブ ブラックフィールド」でもフランス語でマウントを取ろうと必死な親子を撃退する広告シーンがありますよね。



「なんかこいつすげえ」と思われたいのであれば、英語を話すよりも適当なフランス語を話せばそれっぽくなりますWWW


フランス語は教養人が身につける言語だと世界中で思われている傾向がありますので、フランス語を少しでも話せれば、欧米人に舐められないというメリットもあります。


「英語は話せて当たり前だが、フランス語も話せるとか、なかなかやるな」と思われます。

【5位】インドネシア語 話のネタに、マイナー言語だが比較的覚えやすい

インドネシア語は比較的学びやすく、日本人で話せる人がほとんどいないため、話のネタとしては役立ちます。


参考:外務省「インドネシア共和国」



インドネシア語はマレーシア語とも似ていて、70%近くの単語が同じだと言われています。そのため、インドネシア語を習得すれば、半分マレー語を習得したようなものです。


それに、3ヶ月程度で日常会話が話せるようになるので、費用対効果が高いです。


またインドネシア人は2億7000万人、マレー語の話者は2500万人程度なので、インドネシア語を習得すれば、3億人の人たちと話すことができます。ただし、インドネシア語にも多くの種類があり、地域によって話される言語が大きく違うことがあるため、通じない場合があります。


インドネシアやマレーシアは急成長を遂げている国であり、日本からも飛行機で行きやすく、日系企業も多く進出しているのに、インドネシア語を話せる日本人は少ないです。

「大学時代はTOEICの点数を上げるために英語を勉強していました」よりも、「インドネシアのボランティアに興味があったので、インドネシア語を勉強しました」のほうが面白い人材として見てもらえるので、話を盛り上げることが可能です。



ちなみに、インドネシア語よりも、スペイン語やアラビア語のほうが需要がありそうです。しかし、商社マンでもない限り、南米(ブラジルを除いてスペイン語圏、ブラジルはポルトガル語)や中東のサウジアラビアやイランなどに仕事で行く機会はほぼないので、今回はランキング外とさせていただきました。


海外旅行好きならスペイン語やアラビア語を勉強するのもありかもしれませんが、飛行機を乗り継いでしか行けない場所ばかりなので、大学生ならともかく、社会人が気軽に遊びに行けるような場所ではありません。


それに、アラビア語などのマイナー言語の場合、学べる教材が少なすぎるのも大きな問題です。同じく、ロシア語やヒンディー語、タイ語は話者が多いものの、英語や中国語に比べて学習教材が少なすぎます。


韓国語を5位にしようかどうか迷いましたが、急成長を遂げているインドネシアの方が将来性があるので、インドネシア語を5位にしました。


今回は順位をつけましたが、一番学ぶべき言語は、就活うんぬんではなく、自分が「心の底から本気で学びたい」と思える言語です。


私の場合は、中国語(普通語)でした。中国語は小鳥のさえずりのような感じがして、かっこいいと感じたからです。ただそれだけの理由で、2020年の10月から学習を始めました。


3月に受けたHSK3級(日常会話レベル)には合格しましたので、次はHSK4級(理系が中国の大学に留学する際に必要なもの)をパスできるように学習中です。


就活に有利だから勉強する、あまり有利じゃないから勉強しないではなく、「自分が学びたいから勉強する」という姿勢であれば、結果的に面接で使えるエピソードが生まれ、面接で評価されやすくなります。


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コチラの記事に詳細を載せてあります。

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